老人性難聴とコミュニケーションのポイント

FQ019

難聴の方にどのようにコミュニケーションを取るか

こんにちは。
ご質問させていただけたらと思います。
今困っているのが難聴の方とのコミュニケーションです。

高齢者施設で勤務していますが、接する方の中には難聴の方も多いです。
難聴の方はなかなかこちらの話していることが上手く聞こえないという方も多く、どのようにコミュニケーションを取ればスムーズに会話ができるか悩んでいます。
何度話しかけても上手く聞こえていないと、私も少しストレスを感じてしまいますし、高齢者の方もそうだと思います。

何か効果的な話し方などがあればお聞きできたらと思います。
すいませんが、よろしくお願い致します。

ゆっくりはっきり話しかけるのがポイント

難聴の方は普段の調子で話してもなかなかしっかり聞き取れないことが多いので、こちらが配慮してあげる必要があります。
もちろん質問者様も配慮されているかと思いますが、私たちの施設では、難聴の方にはゆっくりはっきり、大きめの声で話しかけることを心掛けています。

普段の調子で話していると声も小さく、意外とハッキリしていないことも多いのです。
そのため、意識して大きくハッキリした口調で話すことで高齢者の方も聞き取りやすくなると思います。
また、ゆっくり話すのもおすすめです。
ゆっくり話すことでより聞き取りやすくなります。

極端な例で言うと、漫才などが分かりやすいと思います。
面白い漫才でもあまりにテンポが速すぎると聞き取れないこともあると思います。
これと同じことが日常的に起こっているような感じになっています。
そのため、なるべくゆっくり話すようにすることでさらに高齢者の方に聞こえやすくなると思います。

これでも難しければ、高齢者の方に補聴器の導入などを検討してもらうのが良いと思います。
補聴器を使うとかなり状況が改善されて、色々なことを聞いてくれるようになるので、相談してみてください。

確かに難聴の方はコミュニケーションを取るのに一苦労ですが、それでもじっくり、根気よくコミュニケーションを取りたい所ですね。
頑張ってくださいね。

聞こえやすいほうから話しかけることも大切

高齢者施設で勤務しているものです。
確かに難聴の方とのコミュニケーションは大変なこともありますよね。
私たちの施設で行なっていることは、なるべく聞こえやすいと感じてもらえる側から話しかけるということですね。

難聴の方も左右同じように聞き取りにくいというわけではなく、どちらか一方はもう一方よりも聞こえるということもあります。
そのため、なるべく聞こえるほうから声をかけることで、よりコミュニケーションがスムーズになりやすいと思います。
難聴の方に直接聞いてみるのが良いと思います。
どちらが聞こえやすいかを確認して、次からはそちらの側から声をかけることをおすすめします。