「終活」のメリット

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終活のメリットって何なのでしょうか

現在老人ホームで働いています。
ご入居されている高齢者の方はかなり高齢の方も多いですし、60を過ぎた方も多くいらっしゃいます。
そこで、最近話題になっている終活について、ご入居されている方々に情報を提供することになりました。

ただ、私も就活は行なったことがあるのですが終活は行なったことがないので、どのようなことを行なえば良いのかまだあまりはっきりと分からずにいます。
終活は最近聞き始めた言葉なので、体系的に確立もされていないのかなと思います。
具体的にどのようなことを行なうと良いのでしょうか。
また、どのようなメリットがあるのでしょうか。

メリットと順序立ててこれを行なっていくと良いということがあればお聞きできたら助かります。
よろしくお願いします。

まずは遺言書ですね

終活、最近話題になっていますよね。
終活のメリットは、突然最期のときが来ても安心して対応してもらえる、周りの方に迷惑をかけないということだと思います。
多くの方があまり最期のときのことを考えずに日々過ごしているので、後に残された方々はさまざまな対応を模索しながらこなしていくことになります。
これだと手間も時間も、ときにはお金もかかってしまいます。

こうした後に残される方に迷惑がかからないようにするのが終活です。
終活をしっかり行なうことで、自分だけでなく自分の大切な方にも配慮することができるのです。

やるべきことは確かにまだあまり確立されていない部分も多いですね。
私も色々調べたりしていますが、まずは遺言書を作成されると良いと思います。

遺言書があれば、それに従って親族の方も対応を進めて行けばよいので、何をどうしたら良いのか分からないということがなくなります。
遺言書というと財産の相続のことをイメージされる方も多いですが、実際はその他のことについてもしっかりと考えておく必要があります。
財産以外にも自分の葬儀をどのように執り行ってほしいかや、今の自分の持ち物などをどのように処分するかなど、気になることは全て含めておくと良いでしょう。

作成には時間がかかることも多いですが、今すぐに最期が来るということは少ないので、時間を作ってじっくりと進めてもらうと良いと思います。
参考になれば幸いです。
また、実際に終活準備を進める際に役立つサイトもご紹介しておきます。

参考:終活に必見 ! 役に立つ情報が満載【終活のミカタ】

エンディングノートを作ると良いですよ

エンディングノートも作成されると良いと思います。
エンディングノートは最期のときを迎えるにあたって作成しておくもので、遺言書と同じような役割を果たします。
書くべきことは他の情報などでもチェックすることができるので、一度検討してみてほしいと思います。
終活は私の施設でも話題になっています。
余裕を持って準備しておきたいですね。