海藻を使った介護レシピ

海藻と豆腐のフレンチサラダ

まずは、海藻を使った介護レシピとして、海藻と豆腐のフレンチサラダを紹介しましょう。

昔から多くの人が食べている食材でもあるのですが、海藻には多くのミネラル、鉄分が含まれているので、今でも人気が高い食材として知られています。
ミネラルというのは、不足していると頭がボーっとするなど、生活そのものに影響を与える栄養素であることが知られてきました。
鉄分は体の丈夫さを実感するために必要な栄養素で、不足していると体が重い、もしくは貧血に悩まされることが多くなります。
老化の影響で虚弱体質に悩まされることが多い・・・という人は、もしかすると、ミネラル、鉄分が欠けているのかもしれません。

なので、そんな人ほど海藻を使った介護レシピを覚えておき、良く食べる習慣を身に着けておいたほうが良いです。
海藻と豆腐のフレンチサラダは作り方も簡単です。
海藻は、乾燥されている海藻パックを使用するだけで問題ありません。
水につけて時間をかけると乾燥した状態から、水を含んだしっとりとした状態になる・・・と、海藻パックに書かれているのですが、ただ水につけるだけでは食感が良くならないので注意してください。

水につける際は、水の量をかなり多くするようにしましょう。
海藻パックに書かれている量の倍近くを入れて、そして、水を吸い込ませるようにすると良いです。

もし、水が少なすぎる場合、海藻についている汚れ、臭いが上手に取れないこともあります。
すると、食感が悪く、臭いが気になる豆腐のフレンチサラダとなり、海藻そのものが嫌になってしまうこともあるでしょう。
また、豆腐は一丁をそのままサラダ用の皿に盛るだけで問題ありません。
サラダ用のドレッシングではごまとの相性が良いので、白ごまたっぷりのフレンチドレッシングをかけて、後は、海藻を食べながら、豆腐も食べるような食べ方をされると、美味しくいただけるようになっています。

海藻と玉ねぎのコンソメスープ

また、海藻はコンソメスープと相性が良いといえます。

ただ、海藻をそのままコンソメスープに使用しても、味わい的には薄味、もしくは辛く感じることが多いので注意してください。
海藻と同量か、もしくは少し多い程度の玉ねぎ(みじん切りしたもの)を、一緒の鍋に入れて煮込みます。
どちらも中火であれば、2、3分ほどで煮込みを終えることができるので、後は、弱火にして5分ほど煮込むようにしましょう。

弱火にする際にコンソメを入れておくと、良い感じで溶けていきます。
ただ、コンソメをブロック単位で入れるのではなく、必ずスプーンやハシを使用して粉々にしてから、コンソメを鍋に投入したほうがまろやかな味わいになります。