そばを使った介護レシピ

サクサクの天ぷらそば

そばを使った介護レシピとして、揚げ物とセットになっている天ぷらそばが有名です。
どうして介護レシピなのに揚げ物が多く入っているかもしれない、そんな食べ物もレシピに含まれているのかというと、それは、油そのものが健康にとって欠かせない栄養素だからです。

昔は、揚げ物料理を良く口に入れていると、人によっては脂肪を蓄えすぎて、心臓などの内臓に悪影響を及ぼすと考えられていました。
ですが、今では油の研究も進んでいるので、そのような考えも否定されるようになったのです。

例えば、揚げ物料理についても、重要となってくるのは揚げる時間で、揚げる時間が20分以内であれば、それほど油そのものが酸化しないので、健康に良くない料理ではないという考えが存在するのです。
また、揚げ物料理に適している油では、紅花油、米油が存在し、これらはビタミンEといった、細胞の酸化を抑制してくれる栄養素を多く含んでいるため、今では、揚げ物料理そのものの評価も変わってきました。

それと、天ぷらそばを作る際ですが、調理そのものもシンプルなので、誰にでも簡単に調理できるという利点もあります。
例えば、天ぷらを作る際は衣をつけて揚げるだけで良く、また、半生の状態にしないための揚げ方として、しっかりと時間を計測して揚げるだけで、ほとんどミスをしない天ぷらになるのです。
天ぷらは1分ほど油で加熱してから、その後は火力を弱めてさらに30秒ほど揚げるだけで問題ありません。
ガスコンロでも、IHクッキングヒーターでも要領はほとんど同じです。

天ぷらを作る際には、天ぷら粉(卵黄付きのもの)だけのものを少量揚げて取っておくようにしましょう。
この手法は料理店でも使われているのですが、天ぷらを作る手間の中で、このようにしてさらに天かすを作っておくようにするのです。
天ぷらそばは天かすが多く入っているものほど、出汁がまろやかになって美味しくいただけるようになるので、このようなテクニックもマスターしておいたほうが、より健康的なそばを使った介護レシピになります。

のどごしスッキリのソーメン風そば

最近では、そばなのか、ソーメンなのかわからないそばが存在します。

スーパーなどでは、ソーメンとしても使用できるそばとして売られているのですが、こちらも、そばを使った介護レシピに活かせる食材なので、良ければこちらも購入してレシピを増やすと良いです。
そばには多くのポリフェノールが含まれているため、血栓予防に良い食材として評価されています。

また、調理に関してはソーメンと同じで問題ありません。
そばのパックにも沸騰したお湯に対して、30秒ほど入れて煮込むだけで完成すると案内されています。