介護記録を効率よく書く方法

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介護記録の取り方にはコツがある

介護施設で勤務している方は仕事の中で介護記録を書くことも多いと思います。
介護記録は必ず必要になり、介護が必要な方がどのような介護を受けたのか、記録として残しておくためのものです。
これまでの介護を振り返ったり、今後の介護の材料として役立つものですが、慣れないと時間がかかることも多々あります。

介護記録の書き方にはポイントがあります。
ポイントを押さえて介護記録を書くようにすると比較的時間をかけずに良い内容がかけますが、ポイントを押さえていないと上手く書けない上に時間もかかってしまいます。
ここでは介護記録を効率良く書くポイントについてご紹介します。
参考にしてみてくださいね。

介護記録を書く際のポイント

介護記録を書く際のポイントのひとつめは、まずは5W1Hをハッキリさせるということです。
これをしっかり意識して書くのとそうでないのではかなり大きな差が出てきます。
介護記録は人によってはかなりの量になることもあります。
そのため、しっかり5W1Hを意識して書かないと、要点が何なのか分からなくなることも多いです。
しっかりと意識して書くことをおすすめします。

また、自分の意見と客観的な事実を区別することも大切です。
誰が見ても共通の認識をすることは客観的事実ですが、これを自分の意見と混同してしまうことがよくあります。
これも介護記録を分かりにくくしてしまうポイントです。
自分の中で自分の意見はここ、という風に気をつけて書くようにすることで、よりまとまりのある介護記録を書くことができます。

大学や専門学校のレポートなどを書いた経験がある方もいると思いますが、その際も事実と自分の意見を分けて書くことが求められるはずです。
介護記録もこれと同じなので、思い出して書くと良いでしょう。

3つめのポイントとして、なるべく分かりやすい言葉で書くことも大切です。
介護記録は誰にでも分かりやすい言葉で書く必要があります。
介護記録は今後の介護に生かす目的で保存されます。
そのときに誰にでも分かるような内容になっていないと、役立たない記録になってしまいます。
あまり専門用語は使わず、一般的な方でも分かるような言葉で書くようにしましょう。

最期に、なるべく具体的に書くということです。
どのような介護をしたのかということを具体的に書いておくことで、良い介護記録になります。
より分かりやすくなり、介護が必要な方に適切な介護を提供しやすくなるので、意識していきましょう。

介護記録で介護をよりスムーズに

介護記録はこのように書き方のポイントがあります。
ぜひしっかりと介護記録を書いて、今後の介護業務をさらにスムーズにしてほしいと思います。