精神保健福祉士の資格の取得方法!

精神面でのサポート

ソーシャルワーカーの中でも、精神面に病を抱えた人の生活をスムーズに行えるように、サポートするために必要となる資格です。
相談を受け、サポートやアドバイス、社会参加の手助けや訓練を行います。
特にストレス社会となってきており、精神に病を抱える人も増えており、この資格は注目を浴びています。

病院では入院や退院の相談、日常生活のための援助、家族と調節、社会参加を促すなどの役割があります。
病院での活躍が多いですが、その他の場所でも、生活訓練や就労サポート、保健所などでのセミナーも行います。
障害者施設、老人ホームなどでの活躍もでき、児童相談所でも仕事はあり、どのような場所でも、精神に病を抱える人のいるような場所で活躍できます。

仕事を行う上では、まずは資格取得となりますが、やはり精神保健に興味のある方が資格を取ろうとするでしょう。
日本には精神面での障害を持つ方は320万人もいると言われているので、やりがいのある仕事です。
精神障害でも様々であり、うつ病や認知症などから、アルコール依存症などいくつも種類があります。
そのために、それぞれに対応したサポートを行っていかないとなりません。
仕事では、主に医者などと違いコミュニケーションをとって、相手の状況を見ていき、さらにアドバイスを行います。
カウンセラーに近い立場であり、相手の状況を察知し理解する能力も求められます。

資格を取るためのルート

資格を取得するには、いくつかのルートがあり、社会人になる前から学校に行く方法や、社会人になってからも資格を得られます。
福祉系の大学や短大を卒業していれば、国家試験受験資格があるので、受験することが可能です。
福祉系の学校に行っていない方は、社会人であれば、通信制大学などに通い、最終的に国家試験を受けることになります。

ただどのような場合でも、福祉系の学校を卒業後は相談援助業務に1年または2年、一般の大学を卒業後は、相談援助業務に1年または2年、さらに1年以上の養成施設に通わないとなりません。
国家資格となっているので、取得までは時間がかかります。
社会人から資格を取得することも可能ですが、学校に通う事や養成課程に行くことなど、さらに受験勉強をしないとならず、大変なのは間違いありません。
まずは受験資格を得るために、学校などに通うことになるでしょう。

試験は年1回行われ、筆記試験が行われます。
科目は17科目となっているので、効率的に勉強することが大事でしょう。
科目の1から11までは、社会福祉士と共通となっており、同時に2つの資格を取得する方も多いです。
試験の合格率は例年で60%ぐらいとなっているので、特別難しいということでもないです。